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2005/04/29 浮間舟渡(うきまふなど)
はい、ということで、記念すべき第1回です。
気の向くままのふらり旅、よろしければ最後までお付き合い下さいませ。

まずは集合。集まる時によく待ち合わせるのは、池袋駅イケフクロウ前です。
この旅ももちろんここからです。なんだか感慨深いですね。

さて、ではさっそく行き先決めです。
今回は第1回なので前回の駅名がありません。
なもんで、ちょうど今いる池袋にしようかとも思ったのですが、
いつか「」で来ることになるかもしれませんし、何よりも

「"イケフクロウ"にした方が面白いかも」

という、いかにもその場の思いつき的な理由により、イケフクロウの「」からスタート。
頼りにするのはこの本。巻末に駅名の一覧があるので、それを使って駅を調べようというわけです。

数えてみると「」で始まる駅は重複を除いて24駅だったので、偶数か奇数かでまず選別。

6の目だから、選ぶのは偶数番目です。では偶数番のうちの何番目かというと…

合わせて2なので、偶数番で2番目(普通に数えて4番目)ということになります。
そうすると、上野は重複を除いて1つ(京成上野も含めて)として…浮間舟渡で決定です(ぱちぱちぱち)。

路線は本にあるとおりJR埼京線ですから、あとは実際にJRの路線図を見ましょう。




ケイ&むーと 「近っ!」

なんだか旅というのにはあまりに近場な気もしますが、これもさいころのお導き。
きっと何かあるに違いありません。意気揚々とJR埼京線に乗り込みます。

途中、赤羽駅で通過待ちによる20分の足止めがなければ、ほんの15分で着いた距離です。

正直に言いまして、ここに着くまで2人とも「浮間舟渡」が読めませんでした。
「う」で始まるんだろうなという程度の認識で…。お恥ずかしい。

と、駅の下りエスカレーターで早速何かを発見!

う、うわー!

なんというか突っ込みどころがありすぎて、どこから突っ込めば良いやら(笑)。
「Vivid」なら「ビビット」じゃなくて「ビビッド」なんじゃないの?とか…
「浮間舟渡」を略して「ウキフナ」なのもどうなの?とか…
そもそもその人達のポーズ(特に真ん中の人)適当じゃない?とか…

期待大です、浮間舟渡。…何の?



出口の掲示を見て、浮間舟渡は「浮間」と「舟渡」を合わせた名前なのではないかと思いました。
清澄白河みたいなものですかね。

外に出ると小さめなロータリーと、飲食店やコンビニエンスストアが数店あります。
ファミリーマート、松屋、マクドナルド、ローソン、ドムドムハンバーガー…

………

ドムドムハンバーガー!?

まさかこんなところで見かけようとは…。
いや、これを珍しがる方がおかしいんですよね。シェアNo.1ですもんね。
今でもそうなんでしょうか。何にしてもちょっと驚きでした。


小さなロータリーの向こうには大きな公園が見えます。
休日らしく、遊んでいる子供達もちらほら。
名前はそのまんまズバリ浮間公園でした。

少し先には風車も見えます。のどかで自然も多い公園で、清々しいですね。

水辺を彩る杜若もとても綺麗でした。
気温は高かったのですが、水辺は心地よかったです。

ん、ぜっけーかな。ぜっけーかな。




さてさて、他に何かめぼしい場所はないかと駅に戻ってみました。
(とはいっても公園自体が駅のすぐ前なのですが)
駅に行けば周辺の地図があるかもしれません。
面白そうなところがあれば、そこに行こうというわけです。

すると、そんな2人の前にこんな看板が。

ケイ 「あー」
むーと 「あー」

そうです、2人にはなんとなく見えちゃったのです。
結局ここに行って、1匹も釣れずにトボトボ帰ってくる自分たちの姿が…。

い、いやいや、そこで大物を釣ってこそです。さっそく看板に従って進みましょう。
すぐに次の看板を見つけました。

うわ…。なんかボコボコで、看板の前に自転車まで置かれてます。
しかし逆に僕ら的には是非とも行ってみたくなりますね。

近寄ると更にひどい有様。とにかく細い路地を進みましょう。




次の看板は階段を登れといわんばかりの角度ですが、僕らもそんなに天の邪鬼じゃありません。
右折して道なりに進みます。

…あれ?学校に出てしまいました。しかも左右を見ても看板がありません。
よもや…と振り向いた先には…



ですよね。その矢印の向きは絶対変えない気ですよね。
また小道を行きます。




看板のクセは大体読み切ったので、スイスイ進みます。
看板の下の方に書いてある手書きの地図でなんとか場所のイメージはつかめますし。


やがて真っ直ぐな一本道が続きます。
さすがに迷わないだろうとふんだのか、案内の看板を見かけなくなりました。

しかし、油断した2人の前に…




アートコーヒーの自販機!!(当たりつき)

こ、これはさすがに今時なかなかないでしょう。しかも電源も入っているようです。
怪しければ怪しいほど買いたくなります。し、しかしどれを買うべきか…。
1番は見本がありませんが、押しても無反応です。うーん…



ん?



ホットビタミンCなのに「つめた〜い」…



これしかないですよね。


一応賞味期限を確かめて口をつけます。あ、思ったより普通。
缶にはなにやら冷えた身体を温めてくれるという有り難いお言葉がありますが、特に暖まらず。
まぁ、どうあっても今回は「つめた〜い」ですから、飲み方が悪いわけです。
とろけるチーズをそのまま食べて「粉っぽい」と文句言うようなもんですね。



真っ直ぐな道を抜けて大通りに突き当たると、もはや忘れかけていた道案内の看板が。

大冒険の果てにようやくつり堀に到着。

さっそく管理人小屋のようなところでおじさんに話しかけます。
ようし、大物をたくさん釣るぞ、と腕が鳴ります。

ケイ 「おじさん、竿とか道具を…」
おじさん 「(さえぎるように)あー、今日はもうおしまいだから。ほれ、外にも書いてあるでしょ?」

………

なんと閉園時間スレスレ!

ここまで来て釣りさえ出来ないとは…。
「頑張ったけど釣れなかった」の方が落胆が少なかったかもしれません。
っていうかここの話的にそっちの方が面白かったのに…。
なかなかそううまくは問屋が卸してくれそうにないですね。

そういえば人もまばらです。

太陽の光を受けて綺麗に輝く水面を眺めながら、戻ることにしました。




さて、せっかくですから来た道をそのまま戻っては面白くないと、
あえて違う道を戻ることにしました。

…すると、分岐点に出ました。これはある意味最後の賭けです。
どちらに進んだ方が面白いか、この旅らしくさいころに決めてもらいましょう。

 


奇数なら左、偶数なら右、とします。
さて、どっちが出るか…


4なので偶数の右側を行くことにします。



…しかし、いくらさいころが選んだとはいえ、そこは閑静な住宅街。
そうそう面白いものなんてあるはずは…ないですよね、やっぱり。

いや、まぁ面白いものを期待する方が間違ってるっていうのは重々承知なんですが。

しばらく歩いていると、やがて工場などが多く見受けられるようになってきました。
すると、まず見つけたのがこれです。

読めないし!
絶対わざとに見えるんですが…。

そして極めつけがこれ。

なんというか、また突っ込みどころ満載なんですけど。
なんで「此処」ってわざわざ難しい字で書くの!なんでTAXIって英語で書くの!
なんで乗務員の会話等が「発生」なの!
小声でも筆談でもいいから頑張ってよ…。



そして工場地区をしばらく歩きます。



またですか!
こういう土地柄なんでしょうか。うーん…。

また、とある場所では「ローリー受入中」の文字が。

そりゃタンクローリーのことだとは思いますが、
僕ら2人はどうしてもローリー寺西さんを思い浮かべてしまいますね。



さて、今日もそれなりに面白いものを色々見つけられたな、と駅周辺に戻ってきました。
あとは帰るだけ…と思っていたら、妙な柵を発見。

外されっ放しだし!



<浮間舟渡>

普通に静かで良い街でした。閑静な住宅街で、僕らが場違いなほどに(笑)。
駅前はコンビニや飲食店が過不足なく揃っていて、広い公園もあるし、住むには最高だと思います。
交通の便もいいですしね。

閑静な住宅度★★★★
従業員の会話度
浮間舟度★★★★★


次回 → ときわ台

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