2005/07/10 野田市(のだし)
ちょっと間が空いてしまいましたが、これしきのブランクなぞ何のその。
今回もはりきってまいりましょう!
まずは恒例のさいころ振りから。
ある意味このページのキモですからね、慎重にいかないと。
「の」を数えてみると、「ん」で終わるもの(野田公園)を除いてちょうど6個。
つまりさいころ1個を1回だけ振るという即決ぶり。
さぁ、運命は…

5と出ました。
ちなみにどこかで見たようなテーブルクロスですが、
そこはお気になさらずに。
さてさて、早速照合してみると…

野田市で決定です。
ケイ&むーと&澤田先生 「………(遠っ)。」
相変わらず、近いか遠いかの極端な出目ですが、出てしまったものは仕方ありません。
全てはさいころのお導きですから、きっと何かあるのでしょう。
差し当たり、東武野田線に乗らなくてはならないので、柏を目指します。

柏で路線図をみると、柏と野田市の間に運河なる駅があるのを発見。
にわかに活気づく一同。
果たしてそこに運河は存在するのでしょうか。
気になりつつ、電車に乗り込みます。

野田市到着。
ちなみに、運河に運河はありました。
気になる方はご自分の目でお確かめ下さい…。
他に降りる人もなく…

閑散とした駅舎でした。

さて、全くの知らない土地ですから、まずは地図を探します。
もしかしたら面白い名所があるかもしれませんし。

薄暗い場所にあったので見にくいですが、いくつか駅の周りに気になる施設があります。

もの知りしょうゆ館と…

もりのゆうえんちなんて面白そうじゃないですか。
早速行ってみましょう。
と、その前に、地図の横に妙なポスターが。


マジで? 男はみんな、 オオカミに変わるはずなんだけど…。
何をそんな残念そうに…。
ホワイトタイガーがそんなに不服ですか。
っていうか、それホワイトタイガーの宣伝ポスターじゃないんですか?
まぁ、それはさておき…。
とりあえず地図にあったもの知りしょうゆ館へ向けて野田市駅を後にします。

それほど遠くない距離にキッコーマンの貯蔵タンクのようなものが見えます。
あれがそうなのでしょうか。

しばらく歩くと…

あ、看板が見えてきました。もの知りしょうゆ館です。
予約もしてるみたいですけど、予約なしで見学出来るとも書いてありますね。

やっぱりあの大きなタンクがそうだったようです。
大きな工場施設に併設されてもの知りしょうゆ館があるというわけですね。

謎めいた銅像を横目に…

いざ、もの知りしょうゆ館へ。
この日はとても暑かったので、こういう施設ものは大歓迎です。

中はお土産のコーナーがあったり、展示物があったりと趣向が凝らされています。
案内をしてくれたお姉さんによると、ミニシアターで上映があるとのこと。
それは是非とも見てみたいですね。

というわけで、薄暗いミニシアターには我々3人だけ。
(途中から数人が入ってきましたが)
お姉さんも前口上を述べただけで、上映が開始されると出て行ってしまいました。
さてさて、何が始まるのかなとドキドキしながら待つと…
シュポ────ン!!
「わははははははは!!!!」
な、なんと、いきなり醤油の瓶(パック?)が写ったかと思いきや、
中からひげ面の男の人が!
「私はミスター・キッコーマン。こっちは助手のメイだ。」

突っ込みどころ満載!!
もう、なんというか、こういうノリは大好きです。
一応この2人は醤油の出来るまでや、その背景なんかを説明してくれるのですが、
うちわを使って氷点下に冷やしたりと、全くもって説得力がありません。

ミスター・キッコーマン 「これがキッコーマン菌だ!!」
いや、メイちゃん、目を輝かせすぎ。
この子なかなかの問題児でして、醤油の前段階である「もろみ」を、
メイ 「うわぁ、美味しそう!!」
と言って舐めようとするのです。まぁ、すぐさま、
ミスター・キッコーマン 「こらこら、メイは食いしん坊だな。」
と取り上げられてしまうのですが。
それ食べ物じゃないです、ミスター…。
適度にクイズがあったり…

エンディング(なんとオリジナルの歌と振り付けも)では小さくなった2人が、
外国の食卓を縦横無尽に駆けめぐります。

最後には登場時の逆回しのように、ミスター・キッコーマンが
醤油に還っておしまいです。いやー、なかなかの大作でした
中もぐるりと見学しましたが、工場併設の意味がここで分かりました。
実際の作業をガラス越しに見られるのです。軽く感動ものですよ。
ちょっと順路をショートカットして出口へ。
再び降り注ぐ陽射しの中、もの知りしょうゆ館を後にします。
さて、次はもりのゆうえんちに………
「お、お客様──!!」
振り返ると、もの知りしょうゆ館のお姉さんが走ってきます。
何か落とし物でもしたでしょうか。それとも順路を最後にショートカットしたから怒られるんでしょうか。
戸惑う僕らに、お姉さんは手に持っていたものを笑顔で差し出してくれました。
お姉さん「当館の来館記念です。どうぞ。」

この日の気温はゆうに30度を超える猛暑。しかもこのもの知りしょうゆ館は入館無料。
それにも関わらず、笑顔で僕らに記念品を届けてくれたお姉さんにただただ恐縮するばかりでした。
きっと順路をまっすぐ行ったら、手渡してくれる手はずになっていたのでしょう。
先を急ぐあまりに、悪いことをしてしまいました。反省。
再び駅の方面から、もりのゆうえんちへ。

地図の通りに道を歩いているのですが、なかなかそれらしきものは見あたりません。
もしかして道を間違えたかな…と思った矢先に…

…ん………?

観覧車発見!
目的地がはっきりし、元気になる一同。

そこから少し歩いた時のことでした。
ケイとむーとには見覚えのある文字が…。


まさかこんな場所でこの文字を目の当たりにしようとは…。
実は「御嶽山」というのは2人にとって因縁浅からぬ場所なのです。
このページを開設するきっかけとなった場所でもあります。
それについては、きっとそのうちお話しすることになるでしょう。
神社自体の名前は「鹿嶋神社」でした。
旅先に良いことがあるようにと、とりあえず祈願。


さぁ、段々観覧車も近くなってきました。
やっぱり目立つものがあると分かりやすくて有り難いですね。
大きなタンクとか、観覧車とか。

きっと「ミラクル」と「皆来る」をかけたであろうラーメン屋さんを発見。
「皆来る」はいいとしても、ミラクルなラーメンってどんなラーメンなのでしょう。
気になりますね。

駐車場に突き当たり、いよいよもりのゆうえんちが近づいてきました…。

あ、入り口への看板が見えました。あと一息…。

というわけで、ここがもりのゆうえんちです!
何と入園無料!アトラクションは100円単位のチケットを買う仕組みです。

うわぁ、遊園地なんて何年ぶりでしょう。
はしゃぐ一同。さて、何から乗りましょうか…。

しかし3人の心は決まっていました。
そうです、まずはあの遠くから見えていた観覧車です。

ゆっくり、ゆっくり高まっていきます。
思った以上に眺めが良くて、素晴らしいの一言。

下を見ると、かなりの高さにちょっと怖くなっちゃいますね。
観覧車では下を見ない、が鉄則です。

一番上まで上がったら、後は下るだけ。
日もまだ高かったので暑かったですが、それ以上の充実感がありました。

さて、観覧車を降りて不意に目にとまったのがこれです。
色々な大人の事情がありそうなのであんまり言いませんが、
いいんですか、これ?

それにしても相変わらず暑かったので、爽快そうな「サイクルモノレール」に挑戦。
2人乗りだったので、ケイがお留守番。
と、発車間際にこんな注意書きが。

…大丈夫です、言わんとしていることはわかります。
微妙にときわ台風味ですね。
「むちうち」って響きが、丸文字なのもあって妙に可愛らしいです。むちうち。
しかしそんなことで笑えたのも束の間。
これが思った以上に高度がある上、2人乗りで片側ずつ乗っているものだから、
バランスが崩れてポッキリいきそうで怖いのです。

あー、怖かった。
次はもっと平穏なものにすることとしましょう…。
すると、「パターゴルフ」なんてちょうどいいものが。

さっそく3人で申し込んでプレイ。
せっかくなので、敗者には勝者が罰ゲームを課すというシステムに。

全9ホール、なかなかの広さがあります。
ただ、3番ホールだけは鬼門で、かなりトリッキーなプレイが必要とされる難所でした。
パー3でしたが、澤田先生は25叩いていました…。

さてさて結果は…?
それはご想像にお任せするとしましょう。
※罰ゲームの視点写真

ひとしきり楽しんだので出ようとしたら、こんな看板が。

なんだか、顔文字もすっかり市民権を得ているんでしょうか。
考えさせられるような、そうでもないような…。
さすがにまた野田市駅まで歩くのは大変だな…と思っていたら、
すぐ側にバス停発見。


しかも、本数が少ない割には、ちょうどタイミングよく来そうな時間。
野田市駅は通らないけれど、愛宕駅は通るようなので、そこまで出て帰ることに。
あ、来ました。まめバスです。


しかもこのまめバス、なんと乗車賃が100円なんです。
これは市民の足としては有り難いですね。
東京でも始まらないかな…。
中は小さめながらも綺麗な印象でした。

ありがとう、そしてさようならまめバス…。

さて、後は電車に乗って帰るだけ。
今回はオチらしいオチがないけど、それもまぁいっか…
なんて考えながら歩いていると、妙なポスターが。

これまた突っ込みどころ満載!!
まず、鬼が貧相すぎですよ!
一筆書きみたいな体つき!棍棒も心なしかお菓子のよう…。

あとは…鬼怒団子も突っ込むところでしょうが、
桃太郎の顔がワル過ぎます!何そのモミアゲ!
というか、マッスル・アニマル団って何!?

しかも、猿、キジはいいとしても、熊と鹿は桃太郎と関係ないし!
…はっ…そういえば…!
犬はどこ!?
<野田市>
ミスター・キッコーマンのインパクト勝ちでしょうか。
その割には醤油のアピールになっていないような気がしたのは残念です。
もりのゆうえんちはもっと取り上げられるべきでしょう。
地元の人だけの楽しみにしておくのには惜しい気がします。
観覧車の文字を見るとおり、近くにショッピングセンターもあるので、家族連れにはうってつけです。
加えて、柏にもすぐ出られますし、住むのにも大変便利ですよ。
| 醤油度 | : | ★★★ |
| 童心に帰れる度 | : | ★★★★★ |
| まめバス便利度 | : | ★★★★ |
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