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2005/11/12 東川口(ひがしかわぐち)
さてさて、大変なことになりました。
今まで、「一流を喰らう」と「賽遊記」のハシゴをしたことはありましたが、
「賽遊記」2タテは初の試みです。

しかも、陽も落ち始めた夕方から開始というのは、無謀極まります。

ところが、「無茶を通すのが賽遊記!」という
意味の分からない奮起により、何はさておいても強行!

とりあえず駅まで戻る時間も惜しい!
それに乗り継ぎもあるから余計に時間がもったいない!

浮いた〜お金で(ないけど)今日〜タクシー…



夕暮れの埼玉をひた走り。
みな、車中でも無言のまま。
ただ東川口を目指して…。





………



……………



着きました!

変わった時計がお出迎え。
時すでに16時半。
さぁ、どうなってしまうんでしょうか。



空には月が。僕らを見守っているのか、嘲笑っているのか…。


何はともあれ、東川口
駅から出てきたわけではないのに、習慣的に駅名の写真を撮ってしまいます(笑)。



駅前広場には「いぶし銀」といった感じの、初老っぽい犬の銅像がありました。



『いいか、坊主、俺が若い頃にはなァ…』



そして不思議な落書きも。

なんというか、権力誇示というよりも、ホントに旅の思い出のようで
どこか微笑ましく思えてきます。




『そもそもだなァ、男ってモンはいついかなる時も…』




夕闇迫る東川口を歩きます。
空の色が薄暗い紫で、ものすごく幻想的でした。


警笛を鳴らしながら走る電車の上に浮かぶ月。
初めて見る場面のはずが、どこか懐かしい。
ホント、賽遊記は不思議な感覚におそわれることが多いです。



さて、引き続き何気なく歩いていると…

ん?


ア…



アダム出たー!!!!

なんということでしょう。
では「イヴ」しかなかったというのに。
こういう不可思議なことも賽遊記の醍醐味ですね!



さぁ、ネタがあると俄然元気になります(笑)。
じきに暗くなりそうですが、まだまだ行きます。



そして見つけてしまった「県民健康福祉村」なんていう看板。
そんな興味を引きそうな名前を、賽遊記が放っておくはずがありません(笑)。

しかし1500mは遠いなぁ………。



ぬ!なんか複雑怪奇な看板!
しかしよく見たら道だけは単純明快ですね。
川の流れる方向まで書いてあるのが惑わす原因かと(笑)。


夕闇が、少しずつ光を消して近づいてくる。
でも、この時間がたまらなく綺麗。



お、今度は「何が出来るか」を書くという趣向で来ましたか。
やっぱりスポーツ系施設なんでしょうか?


そしてその先にあった看板も、やっぱり難しい形(笑)。
道を渡って、逆方向に進めってことですね。




ふとみんなが同時に黙り、秋と冬の入り交じった風が吹くと、
思わず色々なことを考えて感傷的になってしまいます。
それほどに東川口の宵闇は綺麗でした。

 


そこに賽遊記らしいオチをつけるなら、
車がガンガン通るのに、歩道がものすごく狭い。

これ、ホント怖かったです。



しかも看板はやっぱり良く分かんない方向を指すし(笑)。
あってるのかなぁ…これで…。


そして訪れる、この日一番の「色」。
青と赤が混じっても、紫にならない空。
サイコロの神様は、僕らにこれを見せたかったのかな。

 



そして本格的な夜の到来です。



歩き続け、そろそろかな…?と思った頃に灯りを発見。
これでしょうか、「県民健康福祉村」?


と、建物に近づく前に不思議なものを発見。

うん、ここが「県民健康福祉村」で間違いないと思います(笑)。



普段デスクワークでなまっている面々。
せっかくなので、今日はとことん健康になりましょう。

靴を脱いで、「健康づくりの小径(ときめきヘルスロード)」に…




………



あでででででででっ!!!!




全員、数歩と歩けず。恐るべし健康への道。
ときめきヘルズロード」とでも名付けてあげます。



他にも健康になれそうな器具がいっぱいありました。


これなんか「踏み台昇降運動」ですよね?




さて、全体図を示した看板があったので見てみましょう。
どうやらここが「県民健康福祉村」に間違いないようですが、
思ったより随分広い場所のようです。


変なネーミングに弱い一行。
目は「ときめき元気館」に釘付け(笑)。
ときめけときめけ。


そして更に男の子なら釘付け度高し!の
冒険広場」!!


………?



…え?




左隅…





万葉植物園」って書いてあるー!!!!

よもや市川大野で見たこの名を、ここで再び目にしようとは…。
人生って不思議です(何だろうこの結論)。



ときめき元気館」は思ったよりも普通の建物でした。
インフォメーションセンター兼、室内施設のような。



さて、色々他に見るべき施設もあるだろうのに、
一行は迷わず「冒険広場」へ!(笑)

暗い中、浮かび上がる「冒険広場」のシルエットは、
遠い昔に思い描いた秘密基地のよう。
何だか今回はいやに郷愁を誘われる回です。



しかし、写真は不思議なもので、幻想的に撮れたように見えても、


…実際はこうですからね(笑)。

まるで暗闇に飛び込んでいくようで、ものすごく怖いです。



しかしそれでもアスレチックは楽しいもの。
ひとときだけ童心に返って遊びました。



しかし、時間が時間だけにいつまでもいられません。
名残惜しいですが、「県民健康福祉村」を後にします。



さて、帰り道を探しましょう。
さすがにこれほどの施設ともなれば、バスくらい出てるはず…。

あ、ありました!

どうやら僕らが来た東川口ではなく越谷に行くようですが、
それでもバスがあるだけ有り難いです。
さすがにこの時間にあの道を引き返すのはしんどいです(笑)。

ということで、賽遊記初・前後編に別れての回でした!!




<東川口>

今回は時間のこともあり、まったく街並みなどを見る余裕がありませんでした(笑)。
でも、「県民健康福祉村」は近所に欲しいなぁって思いました。
道中、川沿いの夕陽がすごく綺麗だったのが印象的です。

蕨と合わせ技度★★★★★
郷愁誘発度★★★★★
暗闇でドッキリ!度★★★★★


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